2006年2月22日 (水)

夢見るAppleScript

色々書きたい事もあるはずなんだけどぉ…。どうもまとまりません。
まあ、別にいいか そんなもん。

今日はちょっと、昔話でもしようかな。

まだ MacOSが 漢字Talkとか呼ばれていた頃…だったかな、次期OSへ搭載されるというテクノロジーが数多く出現していました。
その当時は、クラシックOSからMacOS Xのような、内部も外部も一新してしまうような技術ではなく、
あくまでも“新しい機能”として、色々な技術が発表されていたと思います。

その中でも、個人的に注目していたのが「OpenDoc」と呼ばれる技術でした。

「OpenDoc」は、アプリケーションの機能がひとつひとつの部品で構成されていて、それぞれをバラして組み合わせて使えたりする…ような技術…あってるかな?

例えば、表計算の部品ををワープロ文章の中に埋め込んだり、その逆もあったり、…なんというか、現在のアプリケーションではそれぞれがベースとなるアプリケーション(ワープロなど)の上に コピペなどで画像やワークシートが貼付けられるのに対し、OpenDocの場合は 一つの抽象的(?)なドキュメントの上にそれぞれの「部品」が置かれているので、その場で普通に編集も出来るし、その部品をそのまま別のドキュメントにも移せたり。
説明ヘタね…。まあ、要するにMicrosoft OfficeのOLEに近いと思ってもらった方が判りやすいかも。
詳しくは下のリンク先に目を通してください。

リンク: @nifty: デジタル用語辞典:OpenDoc.
リンク: OpenDocによるUIの変革.
リンク: OpenDoc - Wikipedia.

で、これらの技術はすごく先進的で、革新的な技術だったにも関わらず、普及もせず消えていってしまいました。戦略とかナントカカントカ…。

なんで急にこんな事を話し始めたのかというと、最近AppleScriptなぞいじり始めて、欲が出てきてるんです。
あのね、前にPHPアプリのトコで書いたと思うんですが、エディタにファイル管理機能とかあうといいなぁとつねづね思っているのですが、エディタにAppleScriptでそういうのをつけるというのはまず不可能です…たぶん。
そんな動機もあって 今 Xcodeで簡単なファイルブラウザを作ってるって感じなんですが、正直これもどうかなと思ってます。

で、ここからは提案というか、要望なんですが、AppleScriptから簡単に呼び出せるUI Suiteとか、Finderのウインドウと同等の機能を提供するFinder Suiteみたいなのがあったら、すっごい便利なのではないかと。

たとえば、エディタに勝手にドロワを付けて、そこにファインダのウインドウを呼び出せれば、それだけでかなり便利になると思うんですよ。
これって、まるでOpenDocみたいじゃないですか?使い方はなんか逆っぽいですが(汗…。

Finderを始めとするOSが提供している機能(UIを含む)をOpenDocコンポーネントのごとく、AppleScriptで呼び出せるようになると、
かなり世界が変わっていくと思うんだけどなぁ。個人個人がアプリケーションを組み合わせて使用する時代が到来!みたいな。

OpenDocは それぞれのアプリがOpenDocに対応する必要があったけど、これなら多くの開発者さんはAppleScriptに対応するだけで済むし。もちろん、同じ機能を使いたい開発者さんはどんどん作ってくれた方が嬉しいんですけど!

どうですか?Appleさん。
ダメなら、せめてXcodeで組み立てたUI付きのAppleScriptをコンポーネント的に呼び出せるような仕組みが欲しいなぁ。

そんなこんなで、夢見がちになりながらもAppleScript引き続き格闘中です。
歩みはとても遅いけれど…。
いやあ、慣れない慣れない(笑。
なんかフワッとしか理解してないような感じです。まあ、地道にこなしてくしかないんだろうなぁ。


それにしても、今日の文はなんかヘンだなぁ。

2006年2月17日 (金)

AppleScript制作過程 2.17

Fbrowser02やった〜。
とりあえず階層を追って読み込めるようになりました。
何階層でも読めるゾ。
これで、ランチャーみたいなのは実現に近づいたかな。

でも、やっぱり階層が深くなるとどうしても遅いんだよねぇ。
せめて読み込み中の床屋バーくらいはつけようかな。

あいかわらず、判ったような判らないような感じですが、地道に少しずつ進んでおります。

達成感って、大事よね。

2006年2月15日 (水)

やった〜AppleScriptでできた〜

As_browserなんとなく、ココまで出来ました。つっても まだファイル一覧を表示するだけなんですけど。それも一階層だけ。

やっぱり思った以上に時間かかった…(涙。ついつい端折ろうとして余計に時間かかった…。

今ひとつ掴みきれてないんだろうなぁ。そのクセ カンでどうにかしようとするもんだから。試行錯誤が多いんだよね。
あと、〜of〜of〜of〜of…って ただでさえ1文が長くなりやすいのに ソフトリターンが効かないなんて…。これはどうにかしてクダサイヨ〜>Apple

てか、用語説明のStandardAdditions気づいたのついさっきだよ!
こんな所にいたんだね…どうりでいっくらFinderとかSystemEvent覗いてもいろいろ見当たらないワケだよ(泣。しっかりしなきゃ…。
でもまあ、それなりに苦労したおかげで、少しは掴んできた感が芽生えてきた。
がんばらなくちゃぁ。

2006年2月 8日 (水)

Xcodeを弄ってみる

今日、はじめてXcodeをマトモに触ってみました。前々からいじろうと思ってインストールだけはしてあったんですが、以前までは起動する事はあっても、ぱっと見て「なんじゃいこれ!?」とか言っちゃって、5分もせずに終了させてました。

で、今日はちゃんと本を見ながら、いろいろ試行錯誤してみました。
と言っても、AppleScriptなんですけどね。AppleScript Studioって言った方がいいのかな。

入門書として使った本がやや古かったので、記述の違いに一部迷ったものの、
流れをつかむという意味では非常に役に立ちました。ありがたいことです。

まあ、不慣れのせいと、Text view とScroll view の扱いに苦しんだおかげで(ちゃんとリファレンスの類いは目を通さなきゃダメね…)、予想より時間はかかったけど、とりあえずお試しアプリを作る事はできました。

アプリケーションが作れるのって楽しい。
自分で作ったアプリが(ショボイとはいえ)、MacOSの上で動作してるなんて!

InterfaceBuilderの部品もいろいろ用意されてるので、よほどの事がなければ部品が作れなくて困ることはなさそう。どこまでAppleScriptで制御できるのかな?

文法がかったるいのがどうも…なんだけど、それでも 自分のアプリが比較的容易に、しかも無料で作れる環境ってのは大きい。
あとはどこまで使いこなせるか & どこまで制御可能か かな。

ちょっとハマりそうかも。
とりあえずは、自分用の便利ツールを作れるようになろう!

2006年1月31日 (火)

訂正:PHP向けアプリケーション 機能比較(エディタ編) for Mac

え〜、CotEditorについて 一部間違いがありましたので訂正いたします。
CotEditorの入力補完機能は、設定で変更できます。

せめてもの罪滅ぼしという事で、珍しく図解でドウゾ。

まず、「環境設定」パネルを開き、「一般」をクリックします。

_2_2

下部の「入力補完リスト」設定の

ファイルに出現する単語 + カラーリングスタイルからの候補
ファイルに出現する単語 + カラーリングスタイル + 一般英単語

のどちらかを選択する事によって、入力補完リストにPHPの関数がリストアップされるようになります。
引数もちゃんと出てくれるので、ワタシのようなヘタレにはありがたいです。

勘違いさせちゃった人がいたらごめんなさい!
ちゃんと調べないとダメですよねぇ…。
 

しかしまぁ、ちょっとグチになっちゃうんですが、
これだけ書いても 実は思ったほど 見てくれてる人はいないようなんですよねぇ…。
それが何を表しているのか、ちょっと考えてみると、

そもそも検索での訪問数が少ない

  • 記事自体がヒットしづらい?
    Googleで「mac PHP エディタ」で検索すると1ページ目ですが、
    「mac PHP」では15ページ目まで行っても出てこない。
    ニッチな内容なのかもしれません。
  • もともと需要自体が少ない?
    「mac PHP エディタ」等の検索語での検索数自体(このブログに飛んできる数)も他と比べると多いとは言えない。

という事が言えると思います。
で、以上の事から察するに

  • MacでPHPの開発環境を構築している人は少ない
  • MacでPHPの開発環境を構築しているが、現状に満足なので探す必要はない
  • 実はワタシの知らない所で Mac用のすごいPHP開発環境がある

のどれかになるのかなぁと。
そりゃまぁ、PHPを触ってる人のほとんどがWindowsかLinuxユーザーなんで、当たり前と言えば当たり前なんでしょうが。

 
うぅん。どうしよう。

2006年1月27日 (金)

PHP向けアプリケーション 機能比較(エディタ編) for Mac その3

PHP向けアプリの機能比較にSmultronを追加しました。

PHP向けアプリケーション 機能比較(エディタ編) for Mac

前回までのおさらいはコチラ
その2
その1

それでは、レビュってみたいと思います。

Smultron(http://smultron.sourceforge.net/)
(日本語ページ)

これ、どこかでアイコンだけ見かけた事があって、何のソフトだろうな〜とか思ってたんですが、これが割とイケてるテキストエディタでした。

ただの偶然だと思うんですが、アイコンが食べ物つながりのTaco HTML Editと似たような操作感で、Taco HTML Editより日本語周りが充実しています。
これはちょっとイイぞ!個人的に理想にかなり近いかも。

簡単なプロジェクト管理(ファイル管理)もできて、ファイルリストを保存しておけるので、特定のフォルダ+外部のライブラリをリストアップしておく、なんて事もできます。また、JeditXに並んで、マルチファイル検索も可能です。個人的にTaco HTML Editに期待していたので、これはもうタコスから野イチゴに乗り換えちゃってもいいかな。

ただ、PHPエディタ(プログラムエディタ)としては特別コミットされている訳ではなさそうなので、関数リストがなかったり、マクロ機能がなかったり、もう一歩の所がないのが痛いです。あと、HTMLプレビューがphpドキュメントだと ただソースを表示してしまう。せめてHTML部分だけでもプレビューしてくれると嬉しいなぁ。

また、カスタマイズできるところが他のエディタと比べて弱いです。
先に挙げたマクロ機能がまったくなかったり、カラーリングのカスタマイズ用のインターフェースがなかったり。マクロ機能はどうにか欲しいところです。
あ、PHPのカラーリングで/*…*/のコメントがうまくカラーリングされてなかった。どうも<?…?>のカラーリングが優先されてコメントを反映しないようなので、消しちゃいました。

最後に使用感ですが、やや重いです。これまでで最も重いのかも?
まあ、我慢できなくもない程度なんですが、どうもオートコンプリートをオンにするとたまに挙動がおかしくなって、余計にモタモタしたりするみたいです。おしいなぁ。

自分としてはかなりイイ線いってるエディタだとおもいます。
あと もう一歩、せめてマクロと関数リストだけでも付けてほしい〜!

2006年1月25日 (水)

うぬ〜

Mac上のサーバ(Web共有)でいろいろやってるんだが、実行環境をそれぞれちょいと分けれないんかな。
自分で作るものと、既存のソース拾ってきたやつで研究するのとで大きく設定が違う…。特にPHP。
サーバが複数あれば解決でけるけど、そんなん無理ヨ〜。
どうしたもんかな〜。

2006年1月21日 (土)

PHP向けアプリケーション 機能比較(エディタ編) for Mac その2

PHP向けアプリの機能比較にKEditを追加しました。

PHP向けアプリケーション 機能比較(エディタ編) for Mac

(前回までのおさらいはコチラからどうぞ)

でわでわ、KEditの使用感について述べてみたいと思います。

KEdit(http://www.drycarbon.com/macosx/kedit/)

えっと、ぜんぜん知らなかったのですが、けっこう以前(2003年)から存在したエディタのようです。

そのせいか、かなり洗練されているようで、テキストエディタとしてはほぼ完成していると言っていいんじゃないでしょうか。
ジャンプメニュー、入力補完共にバッチリなので、PHPを書くのにも困りません。
また、カラーパネル(カラーホイールで色を選んでコードが入力される)が密かに便利だったり、細かい機能が目立たないながらも効いてます。

また、ヘルプを見ると各種設定項目(カスタマイズ)について細かく書かれていて、「どうぞ使いやすくいじって下さい」と言っているかのように感じられます。自由度はかなり高いんじゃないでしょうか。

自由度の高さといい、アドオン機能の充実といい、シンプルな構成といい、恐らく上級者をメインのターゲットとしているんじゃないでしょうか。
ただ、他のエディタにある機能が一部なかったりするところもあります。
(制御文字の表示や 行番号の表示)これらは後回し?上級者には必要ない?

miやCotEditorと並ぶ機能の充実さで、まだバージョンが0.3(開発途上版)だと言うので、完成版はどんだけスゴイ事になっちゃうんだろうと期待大!ではないでしょうか。

※他にもなんかのエディタ見つけたんだけど、忘れちゃった…。誰かいいのあったら教えて下さい。

2006年1月 3日 (火)

PHP向けアプリケーション 機能比較(エディタ編) for Mac 更新

先日書いたように、PHP向けアプリケーションの比較をまとめてみました。
今回はテキストエディタのみですが。
※追記1    2006.01.04
これはMac向けの情報です。

いろいろ触ってみて、ある程度容認できる以上のものをピックアップして比較しています。
計15種類くらい触ったのかな?
もちろん これらは個人的な意見ですので、鵜呑みにせず、参考までに納めておいて下さい。

できるだけ個々に注釈を付けた方がよいのですが、取り急ぎ、比較表のみ公開いたします。
後に追記する予定です。

PHP向けアプリケーション 機能比較(エディタ編)

※追記2    2006.01.04    (追記っていうのか?この文量)

まず、表を見ていただければだいたい解ると思いますが、
以下の事に注目して機能を比較してみました。

・日本語が満足に扱える環境かどうか
・ある程度の機能拡張・カスタマイズがどの程度可能か
・PHPのコードを記述する為の補助機能が備わっているか

さて、それではそれぞれのエディタについての私見を述べてみようと思います。

mi(http://www.mimikaki.net/)

MacでPHPをいじってる人はこのエディタを使う事が多いのではないでしょうか。
OS X用で PHP開発用に設定が用意されているエディタではたぶん国内で最も古く、
その為、各ツール類が充実しています。
環境をモードとして設定できる為、PerlにはPerl用の、PHPにはPHPの環境が個別に作れます。
ほとんどの場合はいちいちモード設定を作る必要はなく、あらかじめ設定された環境か、配布されている設定ファイルでほぼ事足ります。
また、ツールなども自分で追加/修正するのも簡単でした。
ツールコマンドが簡単な上に、用意されているツールをのぞいたりすればある程度自分で好きな機能を追加できるんじゃないかと思います。
ちょっぴり残念な所は、コード補完機能で候補一覧がでない所と、
ジャンプリストで関数しか正常にリストアップされていなかった所です。
ただ、クラスのリストアップ自体はできているので(2.1.6)、おそらく近い将来には関数/クラス/クラス内のメソッドにも対応できるのではと思います。

そういえば、カラーリングが時々くずれる事があります。クォート類が複雑に入り組んでいると弱いのかな?
これはモード設定の出来に関わるのかな?

もう少し、ドキュメント管理ができると個人的には嬉しいです。
しかし、エディタの領域をかなり越えてしまうので、ちょっと難しいですよねぇ。


CotEditor(http://www.aynimac.com/)

昨年の3月ごろに発表されたばかりのエディタです。
最近では珍しいんじゃないでしょうか?国産で、かつ開発向けの機能が備わったエディタがリリースされるなんて。
(知らないだけかもしれませんが)
動作的にはかねがね良好です。アウトラインメニューで関数/クラス/クラス内のメソッドに簡単に移動できます。
ただ、コード補完機能がシステム依存なので、一度入力しない事には何も出てきません。これはツライ。
キーバインドやマクロ(Script)がモードごとに設定はできないので、複数の言語での利用の場合はちょっと厳しいかもしれません。また、情報が少ないせいか、Scriptでちょっと何か作りたいなと思ってもmiほど簡単にはできませんでした。

余談になりますが、AppleScriptの用語説明って解りづらくないですか?英語だからってのもあるんですが、例文とかもっと載ってた方がとっつきやすいと思うのですが。

ちょっとネガティブな意見が多くなってしまいましたが、まだ誕生から1年と経っていないので、
将来性は十分にあると思います。これからを期待したいと思います。


Taco HTML Edit(http://www.tacosw.com/)

アイコンがタコスのちょっと見た目がかわいいエディタです。
HTMLの編集に重点を置いているので、タグの入力を手早くできるように主要タグにショートカットが振ってあったり、
タグのリストを傍らに置いて、ウィザード的に属性を選択してタグを入力できるようになっています。
ただ、個人的にはちょっと入力補完機能としては弱いと思いました。
パッと入力できないんですよね。これだけ補助機能があるのだったら、キー一発でリストを呼び出せるようにしておいた方がいいと思いました。通常の入力補完機能もないので。

他のエディタと大きく違うのが、シンタックスチェックとプレビュー機能です。これは当然ながら、すごく便利です。
特に、PHPシンタックスチェックは非常にありがたい機能だと思います。
ワタシ、打ちミスが多いもので…。
ただ、PHPのプレビュー機能は、コマンドラインでのPHPを通して行うので、ブラウザからの実行結果と異なります。
これがどうにかなればかなり強力なんだけどなぁ。

フォルダでのプロジェクト管理機能もありがたいです。
インクルードしたファイルをちょっと直したいなぁとか思った時にFinderに戻ったりせずにすぐに呼び出せるので、
ちょっとした時間の短縮にもなります。

あとは日本語環境が弱いです。UTF-8のみです。まあ、普通に他国語勉強するのだけでもつらいのに、
文字コードなんか余計につらいんだろうなぁ。

いろいろ弱点を指摘してしまいましたが、なんだかんだ言って理想に近いエディタでした。
特に、シンタックスチェックなどは他のほとんどのエディタにはないので、今後にすごく期待したいです。
(特に入力補完機能を充実してもらえればそりゃもう…。)


PHP Studio(http://www.neometricsoftware.com/)

ほぼ唯一と言ってもよい、PHP専用エディタです。だからシェアウェア?
さすがにPHPコードの入力補完機能も、シンタックスチェックも、関数リストも十分に機能しています。
ヘルプブラウザから、関数などを調べる事もできます。これはありがたい。

ただ、Taco HTML Editと同じく、日本語が弱い。そして、ツールのカスタマイズがほとんどできない。
使いやすい環境が作れないと、エディタとしての魅力が半減してしまうように思います。
また、studioと言うわりには、プロジェクト管理的な機能はなさそうです。

PHP専用エディタで、機能的にも遜色はないんですが、どうもかゆい所に手が届いていないような気がします。


Jedit X(http://www.artman21.net/product/JeditX/index.html)

miと同じく、古くからあるエディタの一つです。
動作は今回のアプリの中では最速です。さすがシェアウェアなだけあります。
検索・置き換え機能も最も強力です。この機能だけで十分に魅力的に思う人もいるんじゃないでしょうか。

ただ、PHP用のエディタとしては若干役不足感は否めません。miが出来すぎるからかな?
AppleScriptを使ってのマクロもありますが、miほどの機能を提供するのは難しいでしょう。


海外製のエディタもいくつか試しましたが、日本語が満足に扱えないものが多く、ほとんどは5分であきらめました。
UTF-8中心にしているエディタが多いのも、日本語の扱いの悪さによるものだと思います。
また、PHP専用と呼べるものはPHP Studioくらいしかありませんでした。やっぱ作るの大変なのかな??
これは逆に言えば、市場として満たされていないと思うので、是非国内のフリーウェア作家の人にはがんばってもらいたいものです。
それとも、Mac上でPHPを開発しているような人って思ってるより少ないのでしょうか?
上級者である程、Windowsの方が開発環境は充実してるだろうから、仕方ないことかもしれません。

最後に、個人的にPHP向けエディタに望むことをまとめておきたいと思います。

・各モード毎に機能・ツールを設定できる
・日本語文字コードの十分な対応
・PHP/HTMLカラーリング(変更可能)
・PHPコード補完機能(候補リスト付き)
・シンタックスチェック
・自由に設定・カスタマイズできるツール類
・ファイル管理(フォルダ毎の管理(Taco HTML Editと同等)程度でOK)
・関数/クラス/クラス内メソッドのリスト(すぐにジャンプできる)
・できればプレビュー機能

…プレビュー機能は、AppleScript対応のエディタであれば、ちょっと工夫すればできそうな気がします。
(どうにかmiでやってみたい)

予定よりかなり長くなってしまいました。最後まで読んでいただきました方、
お疲れさまです。ありがとうございました。

強制リセット

先日、Dreamweaverの不具合の関係でアクセス圏の修復を行いましたが、
密かに裏目に出ていたようです…。

うちのMacの中には、学習用にPostgreSQLをインストールしていて、
PHPを通してちょこちょこと弄っていたのですが、件のアクセス権修復後、どうやっても接続できなくなってしまいました。

一応、Macいじってそれなりなキャリアにもなるのですが、この辺の事となるとまったく歯が立ちません。こういうのって、コンソールのエラーとかから探る方法ってあるのかな??
一応インストールし直したり、出来る範囲での努力はしたのですが、どうにもなりませんでした。
くそぅ、敵はAdobeだけではなかったか…。

どうにもならんので、元日からOSを再インストールしました。
さすがにメンドいので、上書きインストール(正確には「現在の設定を残してインストール」)でしたが。
実は、10.4になってから意味不明なエラーがちょいちょいあるんですよね。
10.4.3になってだいぶマシにはなったんですが。しっかりしてください。>Apple
できれば、開発環境とサーバ分けたいなぁ。

そんなこんなでPostgresは無事動くようになりました。
ついでにバージョンも上げたし。おかげでレスポンスが良くなってるよ!
でも、ちょいちょい手動で復元しなければいけないところが多々…。

まあ、なんとなく心理的にも強制的にリセットをかけられたような気がします。
心機一転ガンバレヨ、と。結果的にはよかったとしよう。

そんなこんなで、脱線しまくりな学習状況ですが、めげずにがんばりましょう。

2005年12月31日 (土)

ソフトがおかしい?

先日ふれた、PHPの開発環境づくりの為に、いろいろエディタの類いを試している。
で、DreamweaverもGoLiveももってたりするので(ただし、旧バージョン)、複数のエディタと同じようにDreamweaverも試そうとした。
が、どうもおかしい。いや、正確に言えば、数ヶ月前にインストールした時からおかしかったようだ。
環境設定や、プロパティパネルがどうも殺風景というか、スカスカだ。
表示されるべき文字列が けっこうな割合で消えている。
今までなぜ気づかなかったんだ…。いかに使っていなかったかが解る。

とりあえず、再インストールを繰り返す事2回。状況変わらず。

もしやと思い、rootアカウントからインストール。
そのまま起動すると正常に表示されるが、元のアカウントに戻って起動すると、
症状は再発。どうもアクセス権がらみらしい。

で、OSのインストールディスクで起動し、アクセス権を修復。
再起動して確認すると、どうやら表示は治ったらしい。

が、ちょっと込み入った所では、おかしなエラーが残っているようだ。
なんじゃこりゃ…。旧バージョンだから??そんな情報は見当たらないが…。
おかげで、やりたかったことが全然進みませんでした。
現状でこれじゃあ、正直、先が思いやられます>Adobe
きっと次期バージョンは もっと品質下がるんだろうな…。

うっとおしいので、Webオーサリングソフトは後回しかな。
ひとまず、エディタ系のみでいろいろ検証してみようかと思います。

…そういえば、ぜんぜん自分の環境のこと書いてないな。
基本はMacです。OSは10.4.3。
Windowsでもいろいろ試したいんですけど、壊れちゃいました…。

2005年12月29日 (木)

勉強中

webアプリケーション絡みの勉強をし直す。
具体的に言えば、PHPで、MVCを意識したプログラミング方法。
言うなれば、基礎の基礎 再入門中。

最近の言語はやっててオモシロイ。
ちょっと回りくどい事があっても、そこそこの事が比較的手軽に実現できる。
PHPもそう。Perlの省略しまくったような文法にかつて苦戦したワタシのような軟弱ものでも、
リファレンスを見ながらでも どうにかこうにか組めるようにもなった(コードの善し悪しはおいといて)。

※まあ、Perlをざっといじってた頃は、ネット環境も貧弱だった事もあり、情報を集めるのがヘタだったというのもあるとは思うんですが。

ただし、やっていけばやっていくほど、自分の未熟さ加減に自虐的になってしまう。
仕様固めの甘さ、構造の甘さ、知識の中途半端さ、モチベーションの断続性。
きっと、知識が中途半端なのと、モチベーションが続かないのがデカいかな。
まあ、ちょっとだけ自己弁護するとすれば、欲しい情報と、世の中の情報とがうまく合致しないというか。
例えば、PHPでも クラスなどの説明文の多くには「Cと同じように…」とか、「Javaの機能のように…」などと説明が出てきよる。
そうい言われてしまうと、じゃあ、またCからやんなきゃいけないのかぁ…と、モチベーションの続かないワタシのような軟弱ものは思ってしまう。

いや、本当はやった方がいいに決まってる。知ってるに越した事はない。
現に、正規表現はPerlで触った事があったので幾分助かった。
でも、そんな時間はさすがに割く事が出来ないというのが本音です。
できるなら、サワリだけでもいいから、その「Cのように…」の傍らにマメ知識メモかなんか付けてくれると嬉しい。軟弱もののワガママでしょうが…。


そして、何より自分に欠けているのが、プログラム論法っていうの?
なんつーか、プログラミングの技法というか、方法論。
で、現在MVCという考え方を元に、勉強し直している有様です。
いままで、何かっつぅと 端折ってかいつまんできたせいと、
お手本となるソースを視野を広げて探さなかった為に(これもどうなんかな?希望はソースと考え方の解説がペアであればいいのですが)、
基本的な組み方が我流≒ボロボロでした。
いや、ぶっちゃけ我流であっても、シンプルで解りやすけりゃいい、とも思う事はあるのですが、世の中の流れに合わせる必要はかなりある訳で。
それに、規模が大きくなるほど我流だけではどうにもなくなるのは目に見えている訳で。
まあ、それでもどうにか上達しようと それなりの努力はしてきましたが。
負われちゃうとね…。

でまあ、なんつーかな。
MVC的な考え方はなんとなく分かってきた。
でも、学ぶべきはそこだけはないんだな。
なんていうの?プログラミング技法というか、開発手法的な。
なんかこう、作り方に手詰まり間があるんですよ。
まとめ下手で、書くのが下手なせいもあるんですが…。
要素設計の考え方とでも言うんだろうか。
どうも、作り方の基礎がなっていないような気がする。
実際、プロな方々って、どうやって流れを作っているんだろうか?
(レベルの高い)場数を踏んでいないってのも、あるんだろうなぁ。
もうちょっと調べるべきか。

あとは環境。
ちょうど、htmlを書くのにエディタからDreamweaverやGoliveに移行するかのような、そんな統合された開発環境的なものとかがあればいいのだが…。
…実は、現在いろいろとお試し中です。それらについては、後日まとめてみようかなと思う。

ひとしきり方法論さえ把握できれば、あとはアイデアなんだけどな。
いくら便利な関数を知ったところで、お金稼いでくれるのは人の流れを作れるアイデアの方だからね。

さて、いつまでかかるやら…。
先が思いやられるような、後がないような。
どないやねん。

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